出れんの!?サマソニ!?2011 出演者一覧
各選考員賞の総評
毎年、審査員をやらせて頂いていますが、今年は全体の平均点がぐっと上がっている印象でした。でも、その分、個性的なバンドというのは、少なめだったのかもしれません。普通はそれをやったらアウトだけど、この人たちがやると妙にカッコ良い! というような、自分たちならではのカッコ良さがあるバンドがもっと増えたら、と思いました。
それは言葉に関してもそうで、個性的な表現の刺さる歌詞というのも、残念ながら少なくなっているように感じました。全体的にバンドの平均点がぐっと上がっている今だからこそ、誰にも真似できない、個性的で歪なものが、より価値がある時代のような気がします。
いしわたり淳治
いいバンド沢山だと思いました。
ただ、いい楽曲、いい演奏の前に、伝えるか、伝わるかどうか真剣に知恵をふりしぼり工夫を重ねるかなと。
あとこっちがサマソニってこう!みたいな固定観念でとらえても、本家はアイドルグループが出ても大丈夫な空気も出てきてる。審査もそういうものに対する批評ができる人が必要なんじゃないかなと個人的には思いました。
大谷ノブ彦
僕は二年前にもこの審査員をやらせてもらいました。その二年前から比べると、ジャンルやスタイルの幅の広がりに驚きました。多種多様な音楽を聴いて勉強している雰囲気が伝わってきました。
ただ、多様なサウンドに比べて、言葉が乏しく感じたのが残念でした。英語も悪くないのですが、そこに絶対的な深みや鋭さが欲しいと感じました。
個人的にはソロのシンガーソングライターに賞をあげたかったのですが…(残念)。想像力はバンドのほうが一枚上のようです。
広沢タダシ
今回で2回目の「出れんのサマソニ」推薦人でした。
参加しなかった去年も実はこっそり応募者のYouTubeをチェックしてたので、個人的には3回目の気分でしたが(笑)
ここ3年間では一番「サマソニ」らしい、ある種ロックな統一感があったような気がします。
そんな中でも僕はポップな二組を選ばさせていただきました。
どうしても自分がシンガーソングライターなので、ソングライティング面であったり、声質であったり、自分にとっての良きライバルを探してしまうんですよね(笑)
いろいろなアーティストに巡り合えるのも、この「出れサマ」の魅力だと改めて思いました。
2年前に僕がレコメンドさせてもらった「へきれき」や「hello!」と今でも親しい関係が続いているように、ここからは推薦人と出れサマ出演者いう肩書きナシで、普通にミュージシャン同士、交流していただけたらさいわいです。
出演されるバンドアーティストの皆さん、本当におめでとうございます!
そして出演が叶わなかった皆さんも、もしよかったらサマソニ見に来てくださいね。
この夏をみんなで楽しみましょう!
磯貝サイモン
今回、初めて審査員として参加させて頂きたくさんの刺激を受けました。
そしてたくさん学ばせていただきました。
今まで知らなかった、たくさんのアーティストの皆さんに出会えて心から嬉しく思います。
今回、応募して頂いた全てのアーティストの皆さん、ありがとうございました。
Be. 佐藤健治
当初、想像していたよりもアーティストのみなさんの音楽性が広く(ポップ~ロックはもちろん、Hip Hop~ミクスチャー、インスト~特殊楽器の民族音楽まで!)オリジナリティー豊かで、しかも楽曲のクオリティーが高く、選考が楽しかった反面、非常に悩みました。
楽曲はもちろんですが、ステージング、見せ方、衣装、MC、バンドの一体感、お客さんを楽しませたいという気持ち、音楽愛・・・、忘れがちなそれらの事が選考の大きな要因に繋がるんだなぁとパフォーマンスチェック時に改めて実感しました。
今回、審査員という形で参加させていただき、真剣に音楽を作り、全力でがんばってる人がたくさん居る事を知れて本当に感動しました。ありがとうございました。
Be. 浜崎快声
今回はじめての参加でしたが、普段ではなかなか見られない多種多様なアーティストが集まっていて、とても楽しく貴重な時間でした。
こういうチャンスはどんどん増やしていくべきだと思います。本番が楽しみです!
湯浅篤
すべてをチェックできてはいませんが、ある程度絞ってもらった中から見たACTはいずれは実力でサマーソニックにでてくるであろうと思えるほど、充実していました。
クリエイティブマンプロダクション代表 清水直樹
























“石の上にも三年”というが、僕が関わらせてもらって3年目の今年、応募アーティストのクオリティーが格段に上がったと感じた。 それほど、この“出れんのサマソニ”も認知されてきたということかもしれない。
そしてサウンドもモードも毎年必ず変わりつつあるんだなぁということも実感。たった1年だけど、その1年の音楽のモードは凄い速度で変化してるのかもしれない。
そういう現場に関わらせてもらう事は幸せな事だし、勉強にも刺激にもなる。
今回は悩んで二つのアーティストを選出させてもらった。
「ダニースミス・プロジェクト」
「The cold tommy」
毎年、ここから必ず大成するアーティストも出ていて、今年もこの中からそんなアーティストが出ることを確信しています。
寺岡呼人
続きを読む